「意味のメカニズムを読む」
公式ホームページ 2024年8月31日(土)19時よりオンライントークイベント「意味のメカニズムを読む」が開催されます。主催は2013年、2015年の2回に渡り《意味のメカニズム》に関する論文を発表してきた『意味のメカニズム』を読む会の皆様です。オンラインイベントにて参加者の皆様と荒川+ギンズ作品の読み解きを試みます。事前予約制・参加無料のイベントです。みなさま奮ってご参加ください。¨ オンライン
公式ホームページ 2024年8月31日(土)19時よりオンライントークイベント「意味のメカニズムを読む」が開催されます。主催は2013年、2015年の2回に渡り《意味のメカニズム》に関する論文を発表してきた『意味のメカニズム』を読む会の皆様です。オンラインイベントにて参加者の皆様と荒川+ギンズ作品の読み解きを試みます。事前予約制・参加無料のイベントです。みなさま奮ってご参加ください。¨ オンライン
公式ホームページはこちら 10月5日・6日の2日間、世田谷文化生活情報センター・生活工房が主催、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所が協力するイベント「日常を見限らない バランスのワークショップ」が開催されます。 当イベントでは、独立研究者の森田真生さんによるトーク(9月開催)や、三鷹天命反転住宅を会場にした住宅ツアー、ダンサーの砂連尾理さんによるワークショップ(10月開催)などを通じて、私たちの
イエール大学(アメリカ)
みなさま 2023年も終わりに近づいておりますが、いかがお過ごしですか。今年を締めくくるAmbiguous Zones15号は、Reversible Destiny Foundationの大学院研究員の井上絵美子氏による、荒川修作の映像作品『Why Not: 終末論的生態学のセレナーデ』(1969年)についてのエッセイです。井上氏は現在ニューヨーク市立大学ハンターカレッジ校の美術史修士課程に在籍し
第1部、展示室でのツアーの様子 第1部、展示室でのツアーの様子 第1部、展示室でのツアーの様子 実際に作品に触れながら鑑賞を行いました 作品の書かれた指示を丁寧に読んでいきます 作品の書かれた指示を丁寧に読んでいきます 作品の書かれた指示を丁寧に読んでいきます 第2部、カフェでのトークの様子 初版本『意味のメカニズム』(1971年、ドイツ語版)をご紹介くださる塚原史先生 前 次 9月23日、セゾン
https://youtu.be/PDI5aXMS1qUhttps://youtu.be/HR8bIbpmwUwhttps://youtu.be/Tz3lCCOlX9ghttps://youtu.be/v4dZ9_xuVRA 2015年8月に本屋B&Bにて行われた小林康夫氏と難波英夫氏の対談「荒川修作の声が聴こえる!」を、2023年4月からセゾン現代美術館で開催中の「意味のメカニズム」展に合わせ全
みなさま 夏真っ盛りの中お届けするAmbiguous Zones 14号は、Reversible Destiny Foundationサマー・インターンのジェイリン・ローズ執筆による特別版です。ジェイリンはプラット・インスティテュートにて美術を主専攻に学士号を取得予定で、美術史と哲学を副専攻にしています。ジェイリンのエッセイ「WORD RAIN:摩擦と融合の詩学」は、 彼女がマドリン・ギンズの『T
リンカーン・センター劇場プログラム、1979年5月、表紙。124 W Houston Documents, Box 4N14, Folder 50, Reversible Destiny Archives みなさま 暖かい春の気候とともにAmbiguous Zones 13号をお届けします。今回は、リバーシブル・デスティニー財団のプロジェクト・アーキビストであるキャサリン・デネットが発見した不思議
著者: Naohiko Mimura(Author, Editor), Takeshi Kadobayashi(Author, Editor), Yasuo Kobayashi, Don Byrd, Alan Prohm, Jondi Keane, Renske Maria van Dam, Russell Hughes, Masayoshi Someya, Haruhiko Murakawa,
アラカワとマドリン・ギンズ、124 West Houston Streetのスタジオにて みなさま 新しい年の始まりにAmbiguous Zones 12号をお届けいたします。今回は、ニューヨーク市立大学大学院美術史博士課程在籍中、そしてリバーシブル・デスティニー財団インターンでもあるチェウン・リ氏による荒川とマドリン・ギンズのブランクの概念に関する小論です。リ氏は現在執筆中の博士論文では、196
図1:<Container of Sand>(砂の箱)、1958–59年、東京で制作された棺桶作品例、撮影:中野正貴 みなさま Ambiguous Zones 11号は近現代アート専門のリサーチャー、キーナン・ジェイ氏にゲスト寄稿していただきました。1964年3月、ニューヨーク州バッファローのズニ・ギャラリーで開催された主に棺桶シリーズ作品を中心とした荒川個展に焦点を当てた論考です。ジェイ氏はディ
2022年11月3日(木)、4日(金)、5日(土) 多度津市街地・旧吉田酒造場
2022年の夏〜秋も荒川修作+マドリン・ギンズについてたくさんのメディアに取り上げて頂いています。以下、オンライン上で記事をご覧いただけるものもございますのでぜひチェックしてみてください。 Chubu Weekender(Tokyo Weekender) The Curious Architecture of the Site of Reversible Destiny https://www.t
荒川修作, 無題, 1968年 みなさまへ 暦の上ではまだ残るところ2週間は夏ですが、リバーシブル・デスティニー財団のオフィスのあるニューヨークでは先月末からすでに秋のハロウィーンや感謝祭へむけてパンプキン・スパイスを加えた商品(ラテ、ドーナッツ、ビール、etc.)がどんどん出始めています。 今月のAmbiguous Zones第10号ではこのような秋の風味にひたる前に、荒川の1968年制作の絵画
上図:ヴェネチア、サンマルコ広場の荒川。おそらくカフェ・ラヴェーナにて1970年撮影(ポラロイド用印画紙は1969年のもの) みなさま 美術の国際展として世界で最も権威を持つとされる現在開催中のヴェネチア・ビエンナーレ。今年は日本が参加し始めてから70年目となります。そこで今月の『Ambiguous Zones 』第9号では、荒川が代表作家として日本館館内展示に選ばれた1970年第35回ヴェネチア
荒川修作《無重力の存在》1983-84年, 254ⅹ345.4cm Arakawa, Non-Gravitational Being, 1983-1984, acrylic, graphite, art marker and PVA on canvas (in two parts), 100 x 136 in. Photo: Rob McKeever みなさま 本日のAmbiguous Zones
Installation view of ARAKAWA: Waiting Voices at Gagosian Gallery, Basel, November 25th, 2021–January 22nd, 2022. Photo: Annik Wetter (Left) Hard or Soft No. 3, 1969, acrylic, graphite, and marker on c
Arakawa and Madeline Gins、《天命反転地》のための習作、デジタル・レンダリング、ca. 1994 みなさまへ あけましておめでとうございます。 新年の朝日に誓い、Reversible Destiny Foundation、及び、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所スタッフ一同、荒川とマドリンに習い、ますますポジティブかつプレイフルに未来へ向かって前進してまいりますので、引き
1. 7月に感謝祭?それとも11月でも暖かい所でしょうか。ターキーか、それともダック?アウトドアのテーブルを囲むマドリン・ギンズ、荒川、マドリンの両親エヴェリン・ギンズとミルトン・ギンズ、1977年頃 みなさまへ ホリデー・シーズン到来の今月、昨年の今頃の状況が感慨深く思い出されます。今年の年末年始は家族や友人達とのつながりが—それがどのような方法であれ—今まで以上に大切なものとして皆様も感じられ
みなさまへ マドリン・ギンズの誕生日である11月7日を祝い、本日のAmbiguous Zonesシリーズ第4号は、ギンズの未出版作品をご紹介します。ギンズはこの著書に2つのタイトルの可能性を考えていました — 『今こそ会話:詩人と医者』、もしくは、『今こその医学』。双方とも内容を簡潔に伝えるタイトルです。つまりこの本は、神経学、精神医学、さらには鍼治療などさまざまな分野の医師、専門家、そして患者た
完成間近の三鷹天命反転住宅 2005年 撮影:中野正貴 みなさまへ 本日10月15日は三鷹天命反転住宅の「誕生日」であること、ご存知でしたか?今でも日本国内外で異彩を放つ荒川+ギンズ設計のこの建物は2005年の今日、正式に竣工しました。全9戸からなる集合住宅のうち、現在5戸は賃貸として常にご入居者が使用され、その他2戸では見学会、短期滞在プログラム、さらにはテレワークプランを実施、そしてもう1戸は
1. スナップショット撮影中の荒川、日本 みなさまへ 本日AZシリーズ第2号では、夏の終わりの思い出に荒川とマドリンの旅の記録の写真をご紹介します。この夏はみなさまアート見学などでどこかへ足をのばす事ができましたでしょうか。アーカイブ資料を探ると、荒川とマドリンは1980年にはフランスにアレクサンダー・カルダーの彫刻作品を訪ね、また1969年の夏のヴェニスへの旅からは、マドリン自身がユーモアいっぱ
Arakawa at the beach, Japan, ca. mid 1950s みなさまへ Reversible Destiny Foundationと荒川+ギンズ東京事務所にとって、夏は荒川修作の誕生日7月6日のお祝いで始まります。今年は荒川生誕85周年を迎えます。 Distraction Seriesは、昨年コロナウイルスによるロックダウンにより、スタッフが皆自宅からの遠隔勤務に移行した
2021年の7月6日、荒川修作の85回目の誕生日を祝いGoogle Doodleロゴが三鷹天命反転住宅になっております。日本版のみですがみなさんぜひ今日は特にGoogle 検索をされてください (^^) Happy birthday, Arakawa! Doodleロゴ:荒川修作生誕 85 周年 https://www.google.com/doodles/shusaku-arakawas-85t
みなさまへ 今回お届けするDistraction Series 第20号では荒川+ギンズの最初の建築プロジェクトであり、1994年に開館した奈義町現代美術館(NagiMOCA)にある3点の恒久設置作品の一つ、「遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体」の仮想体験へみなさまをご招待いたします。 この美術館は建築家・磯崎新によって企画段階の最初から任命されたアーティストー宮脇愛子、岡崎和郎、そして荒川修作
https://youtu.be/tRriF7DdUBchttps://youtu.be/C-DXbEEQD1Qhttps://youtu.be/lizUuQ_AuT0 いつも荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所の活動にご支援・ご協力を賜りましてありがとうございます。 この度、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所のアーカイブより2019年11月2日に養老天命反転地にて開催された対談講演会 馬場駿吉
春から初夏にかけて天候が日々変わる最近のニューヨークはチェルシー街の西19丁目のデイヴィッド・ツヴィルナーギャラリーにて、メール・アートでよく知られるアーティスト、レイ・ジョンソンの展覧会—Ray Johnson: WHAT A DUMP—が今月22日まで開催されています。ジャレット・アーネストのキュレーションによるこの個展は、レイ・ジョンソンエステート所有のコラージュ作品やアーカイブ資料をふんだ
いつも荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所の活動にご支援・ご協力を賜りましてありがとうございます。 今月の『Distraction Series』18号は春の訪れを祝い、皆様を養老天命反転地へのヴァーチャルツアーへお誘いいたします。岐阜県養老町の養老公園内に位置する養老天命反転地は、1995年に開園した荒川+ギンズによるデザインの広大なテーマパークです。 1997年にはサイト内に鮮やかに彩られた天
みなさまへ、 数ヶ月前、リバーシブル・デスティニー財団のアーキビストのキャサリン・デネットがアーカイブ資料整理中に「男性除けアーカイブ」(Man Repellent Archive)と表記されたフォルダーを発見しました。キャサリンはまず「とても好奇心をそそる資料。中身はステッカーの数々と香水製造会社からの請求書。この不思議な香水ってなんだろう? マドリンはなぜ<逆説的に効果を発する男性除け>の香水
宮崎駿さんと荒川修作、三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラーにて, 撮影:本間桃世, 2005年 Distraction Series 16では、“アーカイブ資料から読み解くArakawa/Ginsの交友関係”(仮題、シリーズ化検討中)より、まず初回はアニメ監督の宮崎駿さんとアラカワについてご紹介しましょう。 アニメーション映画に詳しくない方も、スタジオジブリの「となりのトトロ」(
〒181-0015
東京都三鷹市大沢2-2-8 三鷹天命反転住宅101
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