2017年7月2日、群馬県前橋市で開催された表象文化論学会第13回にて、身体論研究班メンバーがパネル発表『荒川修作+マドリン・ギンズ−−22世紀の身体論にむけて』を行いました。
研究班からは、司会の門林岳史氏をはじめ、発表者として三村尚彦氏、染谷昌義氏、稲垣愉氏の3名が登壇しました。またコメンテーターとして、長年にわたって荒川修作との対話者であった小林康夫氏(青山学院大学)にご登壇いただきました。
会場は満席で60名近い方々にご参加いただき、昨年から続けてきた研究活動を広く知って頂く機会になったと思います。
次回は7月29日に関西大学にてメディアアーティストの安斎利洋さんをお招きしての研究会が予定されています。こちらもぜひご参加ください。
三村尚彦 主幹(関西大学)
染谷昌義 委託研究員(高千穂大学)
稲垣諭 委託研究員(東洋大学)
司会 門林岳史(関西大学)
コメンテーター 小林康夫(青山学院大学)
たくさんのご来場、ありがとうございました。
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[第12回大会報告] パネル8 荒川修作+マドリン・ギンズ ──22世紀の身体論にむけて(報告:平倉圭)
http://www.repre.org/repre/vol31/conference12/panel8/