2025-11-05〜2026-03-29 岐阜県美術館
出品作品: 荒川修作《養老天命反転地》のためのドローイング 1992-94年頃 ほか
見慣れた風景も、作品を通してそれまでとは異なる様相を見せます。クリストは、建築やモニュメントを布で包むことで、それまでの景色を一変させます。また、今年で開園30周年を迎える養老天命反転地を構想した荒川修作は、養老の地に日常の知覚を問いなおす特異な空間を作り上げました。本展示では、現実と空想の境目、あるいは非日常の風景をめぐる作品をご紹介いたします。
(美術館ホームページより)