3月5日、三鷹天命反転住宅にて第2回の東西学術研究所身体論研究班 研究会が開催されました。
登壇者は『建築する身体』の翻訳者である東洋大学の河本英夫氏、そして2月24日に関西大学にて講演いただいたJondi Keane氏(Associate Professor, Deakin University)と、同じくオーストリアで研究を続けているPia Ednie-Brown氏 (Associate Professor, RMIT University)、3名とも荒川+ギンズの全ての建築作品を体験されていることもあり、それぞれの建築作品についての思いを中心に、絵画、思想、著作まで様々な議論が行われる濃密な時間となりました。
Jondi Keane氏(Associate Professor, Deakin University)
三村尚彦氏(研究会・主幹)
Pia Ednie-Brown氏 (Associate Professor, RMIT University)
河本英夫氏(東洋大学)
たくさんのご参加誠にありがとうございました。