
書する身体とは
日時:2024年9月29日(日)14時〜17時
会場:三鷹天命反転住宅 イン メモリー オブ ヘレン・ケラー
参加費:2000円(資料代、使用道具代含む)
和紙、筆など必要なものはこちらですべて用意します。
関西大学荒川+ギンズ研究班の三村は、身体感覚を言語表現することで発揮される創造性を主張したアメリカの心理学者・哲学者であるユージン・ジェンドリンの論考をきっかけに、荒川+ギンズの研究に携わることになりました。
自分自身の身体感覚を言葉にし、それを自分の身体を使って書にすること、それがまた身体感覚に影響を及ぼす。この相互作用を三鷹天命反転住宅にて、参加者一人ひとりが体験するワークショップを開催いたします。
プログラム
13:30 受付開始
14:00-14:20 トーク「書する身体とは」三村尚彦(関西大学)
14:20-14:40 トーク「書道ワークショップの狙い」奥田美穂(墨音代表、書家)
14:40-14:50 休憩
14:50-16:50 書道ワークショップ(講評、振り返り、写真撮影含む)
16:50-17:00 閉会の辞
終了後、簡単な懇親会を行う予定です。ご都合がつく方はご参加ください。
主催:荒川+ギンズモックアップ研究班(代表:三村尚彦)
協力:荒川+ギンズ東京事務所、墨音(代表 奥田美穂)