眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで

2020-11-25〜2021-02-23
東京国立近代美術館

出品作品: 《抗生物質と子音にはさまれたアインシュタイン》1958-59

KV 01

「眠り」は、人々にとって生きていく上で欠かせないだけでなく、芸術家たちの創造を駆り立ててもきました。本展では、国立美術館所蔵の絵画、版画、素描、写真、立体、映像など、幅広いジャンルの作品約120点によって、「眠り」がいかに表現されてきたか、それが私たちに投げかけるものは何かを探ります。

「眠り」をテーマに生み出されたアートは、起きている時とは異なる視点で、私たちの日常の迷いや悩みに対するヒントを与えてくれるでしょう。

(美術館ホームページより)