
「暮らす・人間する」−−大阪ガスNEXT21と荒川+ギンズ「建築する身体」思想−−
日時:2024年7月14日(日)13時30分〜16時30分(開場13時)
会場:大阪ガス実験集合住宅NEXT21(〒543-0011 大阪府大阪市天王寺区清水谷町6−16)
参加無料、事前予約制
未来の暮らし、100年続く暮らしを考えるための実験集合住宅NEXT21が、これまで30年の歩みを積み重ねてきて得られたものと、現代美術家荒川修作と詩人マドリン・ギンズが、三鷹天命反転住宅の建造をはじめとする活動を通じて目指した天命反転、人間の変革の接点を考えるトークイベントです。
プログラム
13時30分〜40分 開会の挨拶
岡原慶輔(大阪ガスエナジーソリューション事業部)
13時40分〜15時 荒川+ギンズモックアップ研究会による研究活動紹介
三村尚彦(関西大学文学部教授)
石津智大(関西大学文学部教授)
小室弘毅(関西大学人間健康学部教授)
郡裕美(建築家・大阪工業大学教授)
15時〜15時10分 休憩
15時10分〜16時30分 NEXT21の住宅見学+「蜃気楼階段」の体験会
小室弘毅(関西大学人間健康学部教授)
郡裕美(建築家・大阪工業大学教授)
主催:荒川+ギンズモックアップ研究会(空間と身体感覚の相互作用にもとづく空間デザインの研究)2023年度関西大学研究拠点形成支援経費採択課題
協力:大阪ガス株式会社、大阪工業大学、関西大学、荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所、科学研究費補助金:基盤研究(B) 荒川修作+マドリン・ギンズ映画資料アーカイブ構築による映画制作過程と身体論の研究(課題番号:22H00616)
お願い:今回の展示・ワークショップでの記録(写真・映像等)は、今後当研究会にて研究・広報用資料として活用いたします。参加される方はあらかじめご了承ください。
映像レポート