2018年7月21日(土)に関西大学東西学術研究所身体論研究班の第7回研究例会を開催いたします。
今回の研究例会では、長年NYで美術史家として活躍されている富井玲子さんと、美術批評家の峯村敏明さんをお迎えし戦後現代美術における荒川修作+マドリン・ギンズについてご講演いただきます。
入場無料、事前予約不要の研究会です。皆様のご参加をお待ちしております。
関西大学東西学術研究所身体論研究班 研究例会
戦後日本美術と荒川+ギンズ
日時:2018年7月21日(土)14時00分~17時30分
場所:関西大学千里山キャンパス以文館4階セミナースペース
<プログラム>
14:00~14:10 開会の辞 三村尚彦(身体論研究班主幹)
14:10~15:40 講 演 富井玲子氏(美術史家〔在NY〕、ポンジャ現懇主宰、身体論研究班非常勤研究員)講演タイトル 「絵画との対峙、人類への視点―日本のコンセプチュアリズムの起源と展開」
15:40~15:55 休 憩
15:55~17:25 講 演 峯村敏明氏(美術評論家、多摩美術大学名誉教授)
講演タイトル 「荒川絵画と影の感性ー存在論から現象学へ?」
17:25~17:30 閉会の辞 三村尚彦(身体論研究班主幹)
共催:科学研究補助金・基盤研究(B)荒川修作+マドリン・ギンズ遺稿データベース構築にもとづく天命反転思想の研究(課題番号:17H02289)
お問い合わせ
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