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2008年07月22日目黒区教育会図画工作部夏季研修を行いました |

7月22日に三鷹天命反転住宅に目黒区教育会図画工作部夏季研修で目黒区の小学校で図画工作を担当されている先生方がお越しくださいました。
昨年、三鷹天命反転住宅で開催された目黒区美術館からだのワークショップの様子をご覧になられて、ぜひ自分たちも体験してみたいと思ってくださったそうです。当日は目黒区美術館ワークショップエデュケーターの榎本寿紀さんがみなさんの引率とワークショップをしてくださいました。
ご参加いただいた方々からは「日ごろ視覚にどれだけ頼っているのか感じた」「ブラインドになり身体で空間を感じるようになったとたん、身体と思考が三鷹天命反転住宅から離れて、自分が想像する世界に入っていった」など、とても面白い感想をいただきました。
今回の体験をぜひ教育現場でも役立てていただければと思っています。皆様お忙しい中ありがとうございました。

目隠しをして住宅体験をする先生方
投稿者 ABRF STAFF : 14:50 | コメント (0)
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2008年07月19日塚原史先生の課外授業が行われました。 |
7月19日に三鷹天命反転住宅で早稲田大学法学部教授・塚原史先生の課外授業が行われました。
今回はゲストスピーカー(ゲストダンサー)にJOUさんと松本充明さんをお迎えして、実際に身体を使って住宅を感じることに挑戦しました。

最初に塚原先生から荒川修作+マドリン・ギンズについてのレクチャーがありました。

JOUさんの指導のもと準備体操を行います。

二人一組になってこの家をどうやって使うのかについて身体を使って話合っています。

最後にJOUさんが参加者の皆さんからの言葉にそって即興でダンスを披露してくださいました。
写真では分かりにくいのですが、松本さんが持参してくださったいろいろな楽器や自分の身体を使って出せる音も即興のBGMとなりました。
皆さん見学会が終わるころにはダンサーやミュージシャンや詩人になっていました。
【塚原史先生ホームページ】
http://www.f.waseda.jp/ftsuka/
【JOUさんブログ】
http://odorujou.blog100.fc2.com/
投稿者 ABRF STAFF : 14:37 | コメント (0)
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2008年07月07日武蔵野美術大学の課外授業が行われました |

7月6日に三鷹天命反転住宅の一室を使って、武蔵野美術大学立花義遼先生の課外授業が行われました。
今回の授業では、以前目黒区美術館主催のワークショップが三鷹で開催された際のワークショップエデュケーター・榎本寿紀さんがゲスト講師として参加され、ご自身の体験談やワークショップについてなどを学生の皆さんにお話しになりました。途中からは参加者全員で実際に身体を使い、どのようにして身体で場を体験するかというミニ・ワークショップが行われました。スタッフも授業に参加させていただいたのですが、改めて身体の可能性に気づかされる一日でした。立花先生、榎本さんありがとうございました。

【体を慣らすために皆でたたきの上に寝ころがっています】

【ブラインドウォークで視覚に囚われない空間の捉え方を体験しています】
投稿者 ABRF STAFF : 14:37 | コメント (0)
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2008年06月09日荒川修作が岐阜県美術館でシンポジウムに参加いたしました |

サイトでもご案内しておりましたが、5月末より荒川修作が来日し、各地で講演会やシンポジウムに参加させていただきました。
東京では、東洋大学で開催された日本病跡学会総会、東京堂書店、三鷹天命反転住宅でのトークセッションに、東京大学、早稲田大学での授業、そして岐阜県美術館では「これからの都市と美術館」と題したシンポジウムの計6回です。
特に、6月1日の岐阜県美術館で開催されたシンポジウムでは、第1部は荒川さんと名古屋ボストン美術館館長、馬場駿吉氏との対談、第2部では、元豊田市美副館長の青木正弘氏の司会で未来の都市と美術館の役割について、岐阜市長・細江茂光氏、岐阜県美術館館長、古川氏も加わってそれぞれの美術館や岐阜市の現状説明に加え、荒川も交えての熱い討論を行いました。
開催前日に、養老天命反転地完成のためにご尽力された元岐阜県美術館長平光明彦氏の訃報が知らされ、荒川自身もショックを受けながら会に臨みました。
非常に白熱した議論の中にも、平光氏の遺志を引継ぎ行動していこうという意味において、会場に何らかの共同性が生まれた会になったのではと思っています。
平光明彦先生の姿勢に深い尊敬と感謝をこめて、心からご冥福をお祈りします。
舞台上は左、荒川修作、、右は馬場駿吉氏 背後の画像は荒川の著作を手にとる故・平光明彦氏。
投稿者 ABRF STAFF : 12:36 | トラックバック
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2007年12月20日テレビドラマの撮影が行われました。 |

【スタッフは廊下で室内の撮影をチェックしています】
2008年1月よりTBSで放送される「エジソンの母」というテレビドラマの撮影が三鷹天命反転住宅にて行われました。
準備1日、撮影1日の計2日間をかけて撮影していただいたのでうすが、撮影スタッフの部屋の装飾の早さには見ていて本当にびっくりしました。美術スタッフの方が事前に見学にはいらっしゃっていたのですが、まさか空のお部屋があんな風になるなんて・・・。撮影が終わった後、改めて家具が設置された室内を見学したのですが、まるで誰かが今、お住まいになっているかのようでした。
どんな場面で登場するかなどは分かりませんが、三鷹天命反転住宅がどのようにお使いいただいているか、ぜひドラマでご覧ください。ちなみに撮影には伊東美咲さんと谷原章介さんがいらっしゃいました。
スタッフの皆様、寒いなかの撮影お疲れ様でした。

【撮影後】
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2007年10月04日国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD) |

昨日、国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)の皆様が三鷹天命反転住宅にお越しくださいました。
IAUD協議会とは、昨今叫ばれている「ユニヴァーサルデザイン(UD)」をもっと社会に普及させるべく、業種を問わずいろいろな専門家が集まって活動している組織です。
今回は、三鷹天命反転住宅が、これまで考えられていたUDとは一線を画しながらも、身体に対する考え方や空間の捕らえ方が、新しいUDの可能性があるのではないかということでご見学くださいました。
見学をしてくださった方々からは、「こんなに落ち着く空間なのはいったいなんでなんだろうか」「五感を使って生活しているということを、非常に考えさせられました」「便利なのがユニバーサルデザインとは限らないのではないか」など皆様思い思いのご感想を持ってくださったようでした。
三鷹天命反転住宅をはじめ、荒川修作+マドリン・ギンズの身体へのコンセプトは、新しいデザインを考える皆様にも、このようにご注目していただいています。

【お住まいになっている飯富さんのお話を伺いました】
【国際ユニヴァーサルデザイン協議会】
http://www.iaud.net/
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2007年08月29日『渡邉格メモリアルセミナー 明日のサイエンスのために 科学と芸術の統合』が開催されました |
8月20日に『渡邉格メモリアルセミナー 明日のサイエンスのために 科学と芸術の統合』が開催されました。
以前このブログにも書きましたが、荒川が尊敬してやまない分子生物学者の渡邉格先生(平成19年3月23日に急逝)のメモリアルセミナーとして東京で開催されたものです。セミナーでは荒川修作のほかに利根川進さんがご講演されました。荒川からは渡邉先生との出会いや今年初旬に渡邉先生とお食事をさせていただいた時の様子などをお話させていただきました。
【荒川修作】
【利根川進さん】
セミナーの最後には利根川進さんとのディスカッションがございました、お二人のやり取りの後ろで渡邉先生のお写真がお二人の姿を笑顔で見守ってくださっている光景は、まさにここに渡邉先生がここにいらっしゃってくださっているようでした。
【対談の様子】
我々にとって渡邉先生は、荒川+ギンズの天命反転プロジェクトをいち早くご支援してくださり、いろいろアドバイスをしてくださった大切な方です。
今までで特に印象に残っているのは、養老天命反転地が完成したときにNHKで放映された番組内で渡邉先生が以下のように荒川についてコメントしてくださっていることです。
天命反転なんて問題がありますけども、ああいうことをすることによって既成概念をなくなすわけですね。
それはまさに自然科学もそうで、例えば「物質から生命、精神にいこう」というのを僕が考えなのですが、それは、今までの自然科学の体系と全く違う、反転した世界を作っているわけです。
そういう新しい生命感、新しい精神感の世界を作らなくては世の中発展していなかいというのを、一つの考え方ですけど、そんなことを思っている人はごく少数なんです。
ようするにあの人を科学者にしたい訳ですね。
科学やっている人からすればもったいなくてね、芸術家じゃ(笑)。
ああいう人が科学をやったら、本物の科学になるんじゃないかって気がしているわけです。
「天命反転への挑戦〜荒川修作・21世紀の異空間を創る」より
これまでも折に触れ、渡邉先生の言葉に勇気づけられながらプロジェクトを進めてきました。スタッフ一同これからも渡邉先生のご意思を受け継ぎ、物質文明から生命文明へむけた「死なない街」を作っていけたらと決意も新たにいたしました。
この度はお声をおかけくださったDNA研究所および渡邉先生のご遺族の皆様、当日お越しくださった皆様ありがとうございました。
【荒川修作と利根川進さん】
投稿者 ABRF STAFF : 14:40 | トラックバック
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2007年08月20日『死ぬのは法律違反です』出版記念トークセッションが開催されました |
8月19日に三鷹天命反転住宅にて『死ぬのは法律違反です』出版記念トークセッション 荒川修作×河本英夫が開催されました。
当日は河本英夫先生が『死ぬのは法律違反です』の翻訳の際の苦労話や、読むにあたっての心構え、荒川+ギンズとのやり取りなど話題は多岐にわたって繰り広げられました。
【荒川修作】
【河本英夫先生】
河本英夫先生からは「『建築する身体』は基本的には定義集でした。人間の言語の中で建築を表す言語が全くない。テクニカル単語が建築に対して全く足りていない。これまでの言葉を使っては全部意味が解体してしまうために、新しい言葉を設定し直したらどうなるかという本だったんです。今回の本その定義集を踏まえて、実践に踏み込んだ本だと思っています。」とおっしゃってくださいました。トークセッションにお越しいただいた皆様ありがとうございました。
なお『死ぬのは法律違反です』ですが、現在全国の書店にて絶賛発売中です。
皆様ぜひご一読ください。ご感想・ご質問などもお待ちしております。
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投稿者 ABRF STAFF : 18:12 | トラックバック
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2007年08月08日Morphingが終了いたしました |
7月27日より三鷹天命反転住宅にて開催されておりました『morphing モーフィング「家と体の間の、服」展』ですが、8月5日に無事終了いたしました。期間中、台風など不安定な天候が続きましたが、終日たくさんのお客様に起こし頂くことができました。皆様ありがとうございました。
展示をご覧いただいた皆様はいかがでしたでしょうか。Gazaaのさとうみちよさんが提案するこの住宅から発想する洋服の展示から、新しい洋服の可能性そして身体の可能性をお感じいただける展示内容になっていたと思っています。住宅内で天命反転Tシャツを試着したまま室内を探索している皆様の姿を拝見していて、その熱いまなざしから皆様に身体でお感じいただけたのではとスタッフ一同確信しております。
【JOUさん】
展示期間中の8月4日、5日にはJOUさんと杏奈さんのダンスパフォーマンスがありました。
JOUさんが踊り始めると一瞬にして会場の雰囲気が変わり、会場が一気にのみこまれてしまいました。一部屋に40人以上もいる中で、一見してとても踊る場所がないように見える空間が、JOUさんのいるところだけ風が吹いているようなそんな広がりを感じました。
【杏奈さん】

【松本充明さん】
最終日には杏奈さんが踊ってくださいました。
JOUさんと対照的に、杏奈さんはダンスの中でお客さんの足もとをくぐったり、いきなりお客さまの間をすり抜けたりして、お客様も杏奈さんのダンスに全員で参加しているようなダンスをしてくださいました。畳の部屋での杏奈さんの背中の筋肉には息を呑む美しさがありました。
計4人の方のダンス公演があったのですが、皆様それぞれ違った形で洋服と空間を表現してくださり、今回参加したスタッフが一番楽しかったかもしれません。
これからも、いろいろな企画で、皆様の生活へ新たな切り口でご提案をし、少しでも住宅をご体感できる機会ができればと考えております。次皆様に住宅をご覧いただけうる機会としては、8月19日(日)に荒川修作+マドリン・ギンズの最新著書『死ぬのは法律違反です』出版記念トークセッションを三鷹天命反転住宅で行う予定となっております。ご出席をお考えの方は、残席数がわずかとなっておりますのでお早めにお申し込みください。
この度は、お越しいただきました皆様始め、ご企画いただきましたGazaaのさとうみちよさん、スタッフの皆様、参加いただいたダンサーの皆様本当にありがとうございました。
【次回イベント】
『死ぬのは法律違反です』出版記念トークセッション
荒川修作×河本英夫開催のお知らせ(8/19)
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2007年07月30日三鷹天命反転住宅でmorphingが始まりました。 |

【作品解説をするさとうみちよさん】
以前よりお知らせしていた『morphing モーフィング「家と体の間の、服」展』が7月27日より始まりました。
初日のオープニングパーティーには服、建築、ダンスなど様々なことに興味を持った多くの皆さんや、住人の皆さんが集まってくださり、楽しい交流の場となりました。
コスチュームデザイナーのさとうみちよさんによる住宅のコンセプトを抽出した斬新な衣装と松本充明さんによるバンドネオンの生演奏により、この天命反転住宅の魅力が一層引き出された展示になっています。

【アレッシオ・シルヴェストリンさん】

【山崎広太さん】

【松本充明さん】
また土曜日と日曜日にはアレッシオ・シルベストリンさんと山崎広太さんによるダンスパフォーマンスが行われました。この住宅をモチーフにした衣装をまとったお二人がそれぞれこの空間から着想を得た動きで表現してくださいました。お客さんとの距離がものすごく近いのでその姿は圧巻です!今週末もJOUさんと杏奈さんの公演が予定されています。

【T-shirtsは試着の上ご購入いただけます】
この機会に、洋服、ダンスと合わせて住宅もご覧いただければと思いますので、みなさま
是非お越しください。
詳細はこちら↓
http://dance-media.com/gazaa/index.htm
投稿者 ABRF STAFF : 10:20 | コメント (0) | トラックバック
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2007年07月19日『三鷹天命反転住宅』を巡るドキュメント展が始まりました |
以前よりホームページにてお知らせしておりました、『三鷹天命反転住宅』を巡るドキュメント展が、18日より乃木坂のギャラリー・アートアンリミテッドにて始まりました。
今回の企画は、これまで三鷹天命反転住宅で行われた大学の公開授業や美術館のワークショップなど、お住まいいただく住宅としてだけでなく、この空間がどのような関心や人との関わりを持って、どのように広がっていっているかということを皆さんにご覧頂こうという趣旨で企画されました。
初日の昨日には、オープニングパーティーも開催され、安井建築設計事務所佐野社長、早稲田大学の塚原史先生など沢山の方にお越しいただきました。
今まで皆様にご報告しきれていないような出来事がいろいろご覧いただける展示となっております。
この機会に荒川修作+マドリン・ギンズが建築を使って何を生み出そうとしているのかをご覧いただければと思いますので皆様ぜひ足をお運びください。
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投稿者 ABRF STAFF : 17:45 | トラックバック
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2007年07月13日ICPA参加者が三鷹天命反転住宅に |

今回で14回目を迎えるThe 14th International Conference on Perception and
Action(知覚と行為の国際会議)が7月1日から6日の6日間、横浜にて開催されました。
会議の5日目には、「Perceiving Architecture and Art」と題したシンポジウムが行われ、荒川修作+マドリン・ギンズの作品についても大いに議論が交わされたそうです。
当日論文を発表された、グリフィス大学(オーストラリア)の上級講師であるジョンディ・キーン氏が会議の参加者に呼びかけて実際に天命反転住宅を見学するツアーを開催いたしました。
国際会議閉会後の7月7日(土)、ドイツ、ハンガリー、アメリカ、日本、オーストラリア‥14人の国際色豊かな参加者が集まり、天命反転住宅を思い思いに楽しんでいらっしゃいました。また、途中から池上高志先生(東京大学)もお立ち寄りくださり、天命反転構想について全員で大いに語らう時間を持つことができました。
国境を越えて、分野を超えてますます注目され続ける三鷹天命反転住宅です。
【ICPAホームページ】
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsep/icpa14/index.html
【三鷹天命反転住宅ツアー概要】
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsep/icpa14/
announcement/Mitaka_Lofts_save_the_date.pdf
投稿者 ABRF STAFF : 10:49 | トラックバック
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2007年06月04日東京藝術大学の授業が行われました |

6月2日(土)、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科で教鞭をとられている正木基氏が、同氏の「戦後視覚文化論」授業枠で作家・荒川修作の研究授業を行いました。
この授業は高山登研究室所属学生と合同プログラムとし、三鷹天命反転住宅の一室を使いながら、荒川修作の立体・絵画・映画そして建築への50年の流れを、戦後美術研究の第一人者・正木基氏が豊富な資料と映像を用いながら行われたものです。
授業の中では、作品の形が変わりながらも、それぞれの時代に作家が作品にこめたメッセージを読み解く形で進められました。
初期の立体作品については、戦後日本の高度経済成長に対する非合理精神、東京が洗練されていく中で、人間の生はこういった形でいいのだろうかという立ち止まって考えようという精神を。絵画作品の中からは「考える」ということ見るものに要求し、死から生への転移のメッセージを。その後の建築作品では今までの「生」に対する考え方が「死なない」というメッセージになり、見るもののを変えていく装置としての作品づくりという3つのタームに分けてご説明されていました。
正木先生からは「荒川が「死なないため」にといったのは生きるということだから、「生きるため」にということなんだと思うんだよね。どうやって生きるんだということを考えているんだと思う。その中で、どうやって生きるかという能動性の問題を解いている。死なない生き方をしようということは初期の立体作品から三鷹天命反転住宅まで全く変わっていない。」というご指摘をいただきました。
私どもにとっても大変興味深い話があり、大変充実した授業でした。ご企画くださった正木先生、高山先生はじめ、生徒の皆様ありがとうございました。
投稿者 ABRF STAFF : 12:27 | トラックバック
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2007年05月30日Jondi Keane博士が来日されました |
ご無沙汰しておりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日までオーストラリアのグリフィス大学にて荒川修作+マドリン・ギンズ研究をなさっているJondi Keane博士がご来日していらっしゃいました。三鷹天命反転住宅や国内の養老天命反転地、奈義町現代美術館と視察と国内の荒川+ギンズ研究をしていただいている先生方とのご面会のためにいらっしゃったそうです。
三鷹にいらっしゃった際は、国内外での研究活動の様子や研究者の関心事ついてなどいろいろ意見交換させていただきました。ご入居されている倉冨和子さんとお会いして実際に暮らしている感想などをお伺いしておりました。倉冨和子さんからはストレッチをしていただいたようです。
海外の動向としては、2008年春にアメリカのピッツバーグにて荒川+ギンズの研究会が開催されることも決定し、分野を横断した研究活動が更に盛んに行われております。
また日本でも7月に欧米の研究者一同が三鷹天命反転住宅見学のために来日を予定しており、Jondi Keane博士もその折にまたご来日されるそうです。詳細につきましては追ってお知らせできればと思っております。

Jondi Keane博士が倉冨さんにストレッチをしていただいています
投稿者 ABRF STAFF : 20:38 | トラックバック
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2007年04月12日目黒区美術館からだのワークショップが終了いたしました |

目黒区美術館からだのワークショップは好評のうちに終了いたしました。皆様のご参加ありがとうございました。
ワークショップエデュケーターの榎本さんからは、長丁場にもかかわらず、参加いただいた皆さんが飽きることなく日を追うごとにどんどん真剣になっていく様を見て、こんなに参加いただいた皆さんがひとつになったワークショップは初めてです。やはり三鷹天命反転住宅に包まれながら皆さんが変わっていく様を一番びっくりしているのは自分ですよとおっしゃっていただき、この住宅の意味をからだで感じていただけたと大変うれしく思っています。
目黒区美術館ホームページ内で当日の模様をレポートしていただいております。参加者の楽しそうな様子がご覧いただけますので、ぜひご高覧ください。
目黒区美術館ワークショップ 写真記録
http://homepage.mac.com/
sumiko_okagawa/mmat/ws/
投稿者 ABRF STAFF : 16:26 | コメント (0) | トラックバック
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2006年12月26日忘年会&クリスマスパーティー |

先週末に三鷹天命反転住宅にお住まいの皆様といつもお世話になっている方々を及びしてパーティーを開きました。
「大体2時ぐらいから初めまーす」とアバウトなお誘いにも関わらず、お住まいいただいている方々皆様ご参加いただきました。
皆様に三鷹天命反転住宅の住み心地はいかがですかと尋ねたところ「一晩泊まってみて初めてこの家の本当の良さがわたった気がします。全然印象が変わってしまいました。日の入り方などの時間の経過を大変するととても楽しいです。」という意見をいただきました。泊まってみるということについては皆様共通でおっしゃっていた気がします。またお一人の方は今、転居体験を日記にして書いてみるとおっしゃっていたので、いつか皆様にもご覧いただける機会ができればと考えています。
さて、パーティーの盛り上がりはどうだったかというと、終了が翌日の2時・・・でどんなだったかお分かりいただけると思います(笑)。ちなみに私は途中でダウンしてしまいました。
お越しいただいた皆様、お忙しい中ありがとうございました。
投稿者 ABRF STAFF : 20:51 | コメント (0) | トラックバック
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2006年09月01日荒川修作が来日中です |
荒川修作が来日中です。毎日沢山かたにお会いするために日本全国飛び回っております。
ちなみに荒川は現在70歳。スタッフの疲労に反して本人はいたって元気です。
【南斜花壇にて 岡村先生と】
8月25日に岩手県花巻市で開催された宮沢賢治学会記念講演では全国から沢山の方がご参加くださいました。遠方よりご来場ありがとうございました。
荒川および同行スタッフは前日より花巻入りし、今回この会にお呼びいただきました法政大学の岡村民夫先生に宮沢賢治記念館や南斜花壇、イーハトーブセンターなどをご案内いただきました。荒川も花巻に来るのは今回が初めてで、賢治さんのご著書はもちろん拝読させていただいているとはいえ新しい賢治さん像にとても関心を寄せておりました。
その中でもイーハトーブセンターで開催されている企画展「宮沢賢治と温泉展」では、賢治さんが花巻で生前どのような活動をされていたのかが詳細にわたって展示されていて、作家・詩人以外の賢治さんの考え方が大変よくわかりました。皆様もお近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
【宮沢賢治記念館】
http://www.miyazawa-kenji.com/
【イーハトーブセンター】
http://www.kenji.gr.jp/
これからの予定としては9月10日に三鷹天命反転住宅でのトークセッションおよび、17日にはさいたま市でのシンポジウムが参加されます。詳細は下記よりご参加ください。皆様ふるってご参加ください。
【講演会情報】
http://www.architectural-body.com/ja/info/koenkai/
投稿者 ABRF STAFF : 20:06 | コメント (0) | トラックバック
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2006年08月15日ディスカバリー 発見の夏休み 開催されました |
8月12日に、以前より当サイトで告知しておりました「親子ドキュメンタリー教室 in 三鷹天命反転住宅」が開催されました。
当日は始まる直前に突然の豪雨、雨、嵐。どうなることかと思いましたが、出演者の皆様およびお客様もハプニングをも楽しんでいらっしゃって、とりあえずホッとしました。
当日の様子が下記サイトにてレポートされておりますのでぜひご覧ください。
【桑原茂一Diary】
http://202.218.113.107/~kuwaharamoichi
/D2/archives/2006/08/post_12.html
【茂木健一郎 クオリア日記】
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/
qualia/2006/08/post_1ca9.html
あわせて、ディスカバリーチャンネルでも放送される予定です。放映スケジュールがわかり次第お知らせいたします。
投稿者 ABRF STAFF : 23:25 | トラックバック
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2006年08月04日ニューロマーケティング研究会 |
昨日3日、「ニューロマーケティング研究会」が天命反転住宅にて行われました。
「ニューロマーケティング研究会」とは茂木健一郎さんをはじめとするメンバーが主催している研究会です。毎回場所を変えて行っているものを、今回は天命反転住宅で行えないかとご提案いただき実現しました。
研究会終了後は、皆様で食事とお酒も交えての時間、私たちスタッフもご一緒させていただきました。
茂木さんは、三鷹にいらっしゃる前に、早稲田大学で授業をしてから駆けつけたとのこと。本当にパワフルで毎回お会いするたびに驚かされます。
楽しいお時間をありがとうございました。またお声をおかけください。
茂木さんは来週のディスカバリーチャンネル「親子ドキュメンタリー教室」でもこちらにいらっしゃる予定になっております。その際もよろしくお願いします。
投稿者 ABRF STAFF : 16:53 | トラックバック
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2006年07月14日イタリアからTV撮影 |

今日はイタリアのテレビ番組SOStenibilitaの取材がありました。以前DCASAに天命反転住宅が掲載されたのを見てご連絡いただきました。
最初は台本を持ってきいたのですが、撮影前にいろいろ見るうちにアドリブでどんどん台本の内容が変化していっているようでした。
写真は窓から体を出している男性とスタディルームにいる女性が夫婦という設定で撮影をしています。この後、体が抜けなくなったのはいうまでもありません・・・。
終始、クルーの皆さんが歌を歌いながらの楽しい撮影でした。
日本での放映ではありませんが、もしご覧いただける機会がございましたらぜひご覧ください。
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2006年07月03日WE HAVE DECIDED NOT TO DIE -DADA NE SIGNIFIE RIEN- |
【スタディルームにて】
先週土曜日に早稲田大学の塚原史先生の公開授業が三鷹天命反転住宅で行われました。
以前、荒川修作とのトークセッションでゲストとしてご参加いただいた塚原先生より、三鷹天命反転住宅内での公開授業をしてみたい、というご希望がありまして、第一回目の開催となりました
ゲストスピーカーに文芸評論家の高橋世織先生(以前早稲田大学の講演会などで荒川とご一緒いただいております)をお招きして、「言葉と音:意味から無意味へーダダ、宮沢賢治、寺山修司…」というテーマでの授業となりました。
【授業風景】
特に高橋先生の宮沢賢治の詩「高原」の朗読は、まさにその日のテーマである「言葉と音」についての一考を深く促される体験となりました。
なおこの日の模様は武蔵野三鷹ケーブルテレビに取り上げられました。
塚原先生をはじめ、三鷹天命反転住宅の可能性に着目したご提案を、いろいろいただいております。
今回の授業という形態だけではなく、天命反転住宅を皆様にご体感いただけるような企画を行っていきたいと考えています。
このホームページでも随時報告いたしますので、ぜひお楽しみに。
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2006年06月06日特別見学会を行いました |
【見学会の様子】
先週末に、以前よりインターネットより内覧希望をお申込いただいていた者対象の特別見学会を行いました。
当日は弊社スタッフによる荒川修作+マドリン・ギンズおよび三鷹天命反転住宅の説明のもと、お部屋の中をご覧頂きました。お越しいただいた皆様はいかがでしたでしょうか。
これからも不定期ですが、お申込いただいた皆様対象の見学会を開いていければと思っています。
内覧をご希望される方は弊社サイトの内覧希望フォームより「現地内覧希望」のチェックボックスにチェックした上でお申込ください。
なお今週末にもお申込いただいた方対象の見学会を予定しております。
お申込いただいた皆様は当日お会いできるのを楽しみにしております。
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2006年04月18日茂木健一郎さんがいらっしゃいました |
昨日、茂木健一郎さんが三鷹天命反転住宅にいらっしゃいました。
茂木さんがホストを務めていらっしゃる「ニューロンの回廊 〜潜在脳力の開拓者たち〜」(BS日テレ)で荒川修作を取り上げていただくことになり、三鷹にて荒川との対談を撮影いたしました。茂木さんのブログでもその模様についてお書きいただいているようです。
放映は5月を予定しております。
皆様ぜひご覧ください。
【茂木健一郎 クオリア日記】
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2006/04/post_7001.html
【ニューロンの回廊 〜潜在脳力の開拓者たち〜(BS日テレ)】
http://www.bs-n.co.jp/shokai/newron.html
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2006年04月10日トークセッションが開催されました |

4/8(土)に三鷹天命反転住宅にてトークセッション「荒川修作が語るその使用法」が行われました。
ゲストに早稲田大学の三輪教授、高橋教授を迎えた内容は非常に白熱し、三輪教授のロボット工学の分野から、高橋教授の哲学思想まで、分野を飛び越えた話題はまったく尽きず、お越し頂いた約40名の方々は最後まで非常に熱心に、時には笑いを交えて聴かれていたようです。
三鷹天命反転住宅で行われた初めてのイベントということもあり、とても興味深いものになったのではないでしょうか。
トークセッションは4/15にも行われます。ゲストは早稲田大学の塚原史教授です。
こちらも是非ご期待ください。
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2005年08月09日瀬戸内寂聴さんがご来訪されました |
7月28日に、瀬戸内寂聴さんが三鷹天命反転住宅にご来訪されました。
瀬戸内寂聴さんは荒川修作と30年来のおつきあいで、今年の春、ニューヨークの荒川を訪ねて下さった際に、「今度、三鷹の家を見て体験してほしい」と荒川がお誘いしていたのがこのたび実現したというわけです。
三鷹天命反転住宅をご覧になった瀬戸内寂聴さんは、円形の畳の和室で寝転って「この家は気持ちのいい家だわ」とおっしゃったり、中央のダイニングキッチンに座って会話を楽しんだりと、この住宅を全身で感じてくださったようです。荒川の「あなたがここに住めば、死ななくなりますよ」という一言に、瀬戸内寂聴さんがニヤリと笑う場面もあったり。

当日の二人の模様は、本日(8月9日)の朝日新聞に掲載されております。
また、8月5日東京新聞(夕刊)の瀬戸内寂聴さんの連載「あしたの夢」に「極彩色の死なない家 天才に不可能はない」という題名で来訪の模様を取り上げていただきました。
日本中を飛び回っていらっしゃる寂聴さん、三鷹天命反転住宅でのひとときで「建築する身体」を体感され、ますますお元気になられたのでは?とは荒川のひとりごとでした。瀬戸内さんありがとうございました。
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2005年07月06日塚原史研究室の三鷹現場見学 |

三鷹天命反転住宅を見上げる
塚原ゼミのみなさん
7/1、三鷹天命反転住宅の建設現場に早稲田大学の塚原史先生とゼミの研究生が見学にいらっしゃいました。
塚原先生は早稲田大学法学部の教授であると共に、専門を越えた様々な分野でご活躍されております。
荒川修作の試みである「宿命反転」構想にも古くから興味を持たれ、荒川と対談をするなど深い交流を持たれています。
この日は、三鷹住宅の外観も既に色塗りが完了し、内部の円形のダイニングやバスルームを見て、とても興味深そうに見学していらっしゃいました。

竹中工務店の現場担当の大川さんの説明に
熱心に耳を傾ける塚原ゼミのみなさん
塚原史オフィシャルホームページ
http://www.f.waseda.jp/ftsuka/
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2005年06月06日現場作業は順調に進んでおります。 |

三鷹天命反転住宅の現場ですが、現在は構造体の組み立て作業が終了し、コンクリート床の打接作業が進んでおります。現場写真をアップいたしましたのでぜひご覧下さい。
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2005年04月26日三鷹ブログオープンしました |
この度、荒川修作+マドリン・ギンズプロジェクト「三鷹天命反転住宅 〜In Memory of Helen Keller〜」の特設ブログページを開設いたしました。
三鷹天命反転住宅の情報をリアルタイムでお知らせすると共に、幅広いコンテンツでご紹介します。内容としては、関係者インタビューや、現場写真などを定期的にお伝えしていく予定です。
荒川修作+マドリンギンズオフィシャルサイト「ARCHITECTURAL BODY」共々、当サイトをよろしくお願いします。










