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Distraction Series 20: 遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体 バーチャルツアー

 

みなさまへ

 

今回お届けするDistraction Series 第20号では荒川+ギンズの最初の建築プロジェクトであり、1994年に開館した奈義町現代美術館(NagiMOCA)にある3点の恒久設置作品の一つ、「遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体」の仮想体験へみなさまをご招待いたします。

 

この美術館は建築家・磯崎新によって企画段階の最初から任命されたアーティストー宮脇愛子、岡崎和郎、そして荒川修作+マドリン・ギンズーによる類稀なるコラボレーションの成果です。

 

もちろんご自身の身体でこの空間を体験していただくのが大切なので、このヴァーチャル・ツアーはみなさまが次回日本へ旅行される時のための事前調査として、あるいは荒川修作とマドリン・ギンズの建築作品をよりよく知るための序章として考えていただければと存じます。

 

こちらのツアーはReversible Destiny 財団および荒川+ギンズ東京事務所ディレクターの本間桃世が、アラカワとマドリンと共にご案内いたします。

 

最後にみなさまに荒川+ギンズによる、美術館の開館時に公式カタログに寄せた作品解説の冒頭部分を抜粋した文章をお贈りします:

 

今から1億年のイベントに向かってここに進み入りましょう。

「始まり」「過去」「未来」「私が」「私に」そして「あなた」はここではすべて意味がありません。それらは一億年という過程にとっては余分なものです。

永遠とは化石じみた愚かな夢あるいは解釈です。不死とは無論まったく別物です。どのようにして死から逃れるかを知るために、《遍在の場・奈義の龍安寺・心》*へと入りましょう。(後略)

 

Yours in the reversible destiny mode,

 

荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所 and the Reversible Destiny Foundation

 

*「心」は美術館開館当時の作品名の一部。荒川+ギンズは「心」から「建築する身体」に改称を提案、1997年に公式に現在の作品名(「遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体」)となった。

 

Special thanks to 奈義町現代美術館(NagiMOCA)

 

 

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荒川+ギンズ東京事務所のアーカイブにはマドリンとアラカワが奈義町現代美術館のオープニング・セレモニーに出席するために訪れた時の写真が複数枚残されている。美術館は1994年4月25日に開館。

 

 

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荒川+ギンズ東京事務所のアーカイブにはマドリンとアラカワが奈義町現代美術館のオープニング・セレモニーに出席するために訪れた時の写真が複数枚残されている。美術館は1994年4月25日に開館。

 

 

 


 

 

遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体 バーチャルツアー

ナビゲーター:本間桃世(荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所代表、Reversible Destiny Foundation代表)

監督:山岡信貴(リタピクチャル)

制作:荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所

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