コレクション展Ⅳ

2020-02-27〜2020-04-14
富山県美術館

出品作品: 《意味されたものまたはもしも》1974

5つの小テーマによって、20世紀美術のハイライトをご紹介します。【人物表現】や【静物】、【色・かたち】といった、多くの美術作品にとって主要なテーマの他、【ジョアン・ミロ】、【渡米した作家たち】を取りあげています。 ジョアン・ミロは当館が最初に収蔵した外国作家で、初めてコレクション展で作家を小特集します。「シリーズⅡ」、「ミロへの讃歌」のシリーズなどをご覧いただけます。【渡米した作家たち】では、荒川修作《意味されたものまたはもしも》の絵画作品など、アメリカで活躍した作家をご紹介します。そのほか、海外作品はジャコメッティ《裸婦立像》の彫刻、ベーコン《横たわる人物》などの絵画、日本の作品では藤田嗣治《二人の裸婦》や金山康喜《静物J》などもご覧いただけます。

(美術館ホームページより)