10月15日(火) 関西大学 堺キャンパスにて 同大学の招へい研究員として来日中の Sheung Tang Luk (Projects Manager, Reversible Destiny Foundation)の講演会が開催されます。聴講自由・事前申込は不要ということですので、皆様ぜひ足をお運びください。
「天命反転するための実践-絵画と詩から手続き的建築にいたる荒川+ギンズの実践-」
講師:Sheung Tang Luk(招へい研究員)
日時:2019年10月15日(火)16:20~17:50(第5時限)
場所:堺キャンパスA棟 SA201教室
<注意>講演会は英語で行われます。適宜、村川治彦教授の通訳があります。
絵画と詩から手続き的建築にいたる荒川+ギンズの実践。日常の環境における私たちの身体と慣習に挑戦するために、彼ら曰く「生命を再定義する」ために、荒川+ギンズが提案し、構築したさまざまな方法について探求する。本講演では、荒川+ギンズの主要テーマの一つである「建築する身体」を持つことの意味を明らかにするために、荒川+ギンズの仕事について考察し、Reversible Destiny Foundation のアーカイブにもとづくさまざまなプロジェクトを紹介する。