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11/19 トーク「アートをタイムレスにする方法:荒川修作とマドリン・ギンズにみるレガシー、財団、保存について」

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NYのReversible Destiny Foundation にて Consulting Creator として活動する手塚美和子さんが11月19日京都のロームシアター京都ノースホールにて講演を行います。

皆様ぜひ足をお運びください。

イベント概要

GLOBAL ART TALK 013 手塚美和子
アートをタイムレスにする方法:荒川修作とマドリン・ギンズにみるレガシー、財団、保存について

日程: 2018年11月19日(月)
時間: 19:00 〜 20:30
場所: ロームシアター京都ノースホール
京都市左京区岡崎最勝寺町13

 

京都造形芸術大学では来る11月19日(月)、ロームシアター京都ノースホールにて、東山アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)との共催による世界的なトップ・クリエイターを招聘したトークイベント「GLOBAL ART TALK」の第13回を開催します。

 

今回のグローバル・アート・トークでは、ニューヨークを拠点にキュレーターとして活躍されている手塚美和子さんをお招きします。

 

「現代アートの領域はこの十数年で大きな成長と変貌を遂げてきました。それは、人間社会の様々な側面に影響を及ぼすグローバリゼーションと並行しながら進行してきた現象といえます。その永続的な拡張と変化の真っ只中にあって、『アートはタイムレスか?』という根源的な問いが残されています。私たちのヒューマニスティックな考え方に依拠すると、傑作とは、当然のごとく時間に打ち勝ち、その独自の在り方を永遠に維持し続けるものであるという見解あるいは理想主義に固執しがちです。ところが現実では、レガシーの構築、アーカイブ機能、研究そして資産運用等を目的および使命とする、多くの芸術家の財団がうまれています。その傾向は特に米国で顕著なものであるといえるでしょう。それゆえ、そのような財団の活動は、特に今日において、アートをタイムレスなものとするための重要な構成要素なのです。今回のレクチャーでは、特に2010年に荒川修作(1936年―2010年)とマドリン・ギンズ(1941年―2014年)によって、ニューヨークに設立された天命反転財団について参照しながら、私がキュレーターとして学び、経験してきたことを共有したいと思います。」(手塚美和子)

 

◎略歴 手塚美和子

2015年から天命反転財団の顧問キュレーターを勤める。ニューヨークのジャパン・ソサエティ・ギャラリー館長(2012年-2015年)、同じくニューヨークのアジア・ソサエティ美術館にて現代美術専門キュレーター(2005年-2012年)を歴任。「Maya Lin: A River is a Drawing」(2018年)、「LOVE Long: Robert Indiana and Asia」(2018年)、「Garden of Unearthly Delights: Works by Ikeda, Tenmyouya & teamLab」(2014年)、「Rebirth: Recent Work by Mariko Mori」(2013年)、「Yoshitomo Nara: Nobody’s Fool」(2010年)、「Yang Fudong: Seven Intellectuals in a Bamboo Forest」(2009年)など数々の展覧会を手がける。1945年以降の日本美術に関する研究者とキュレーターの国際オンライン・ネットワーク、ポンジャ現懇の共同主宰。

 

詳細はこちら

https://www.kyoto-art.ac.jp/events/1924

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