11/18・19 養老アート・ピクニックが開催されます

www.yoro-arts.com

11月18日、19日に養老公園を舞台に養老アート・ピクニックという新しいイベントが開催されることが決定いたしました。

このイベントは養老町のお隣、大垣市にあるIAMAS(情報科学芸術大学院大学)と岐阜県が中心となり、「養老天命反転地」と美しい自然のアート「養老の滝」で知られる養老公園を会場として、メディアアート、身体表現、絵本など多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開するものです。

2日間様々なイベントが予定されていますが、18日には荒川+ギンズ東京事務所代表の本間桃世と以前養老天命反転地にお勤めになられた平林恵さん(横尾忠則現代美術館 学芸員)の2人のトークイベント&ツアーも開催が予定されています。

秋の行楽シーズン、ぜひこの機会に養老公園そして養老天命反転地に足をお運びください。

イベント概要

養老アート・ピクニック

期日:11月18日(土)10:00~21:00、11月19日(日)10:00~16:30

会場:養老公園一帯(芝生広場、養老天命反転地)

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1300年もの歴史を誇る名瀑、養老の滝と、現代アートの聖地とも言える養老天命反転地。この2つの景勝を有する養老公園に、新しいイベントが誕生します。舞台はなだらかな芝生の広場。いくつものテントが並び、賑やかな催しが繰り広げられます。無心に体を動かして汗を流すこともあれば、楽しい驚きに目を見張ることもあるでしょう。時には誰かに思いを馳せたり、新しい発見に心躍らせるかもしれません。色鮮やかな紅葉を渡る秋風に吹かれながら、過去と現在を繋ぎ、生命と健康を繋いで未来を垣間見ます。たった2日間だけの、だけどどこにもない養老アート・ピクニックに、ようこそお越しください。

総合ディレクター 赤松正行

目的

平成28年10月に岐阜県が策定した「岐阜県都市公園活性化基本戦略」に基づき、養老公園の基本コンセプト「健康長寿の願いと命への感謝が込められた自然と歴史をたどる」に沿って、公園の新たな魅力づくりとして情報科学芸術大学院大学(以下IAMAS)と連携したアートイベントを開催します。今年は養老改元1300年にあたる年であり、養老町が行う養老改元1300年祭と連携し、地域との関わりを通じて養老公園の活性化を図ります。

主催:岐阜県
協力:情報科学芸術大学院大学[IAMAS]
問合せ:岐阜県都市公園整備局 都市公園課
〒500-8570 岐阜県岐阜市薮田南2-1-1
TEL: 058-272-1111(内3773)/058-272-8664(直通)