馬場駿吉エッセー集『意味の彼方へ──荒川修作に寄り添って』が出版されました

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馬場駿吉氏の著書『意味の彼方へ──荒川修作に寄り添って』が書肆山田より出版されました。

 

渡米前の個展から建築作品まで、荒川修作の制作の現場にその都度立会い、また対話を重ねてきた馬場駿吉氏が“可能な限り伴走した体験”(本書「あとがき」より)を紡いだ珠玉のエッセイ集、本書に収録されている荒川修作から著者に宛てた私信からは、著者と共有する母郷・名古屋の母を想う作家の素顔も垣間見え、その私的であり公的でもある貴重な荒川修作批評はファンのみならず必読の一冊です。

 

皆様ぜひご一読いただきたく、弊社ホームページでも早速販売を開始いたしました。皆様ぜひこの機会にお手にとってご覧ください。

 

馬場駿吉エッセー集『意味の彼方へ──荒川修作に寄り添って』

http://arakawagins.noor.jp/2020agtokyo/?p=3960