開館40周年記念 丘の上のタカラ箱

2014-07-19〜2014-11-03
北九州市立美術館

出品作品: 《ボトムレス No.1》《意味のメカニズムから(A+B=C)》…前期(7/19〜8/31)のみ展示、《ボトムレス》《アルファベットスキンの図形》…後期(9/2〜11/3)のみ展示

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北九州市立美術館は、1974年11月3日に、西日本における大規模美術館の先駆けとして誕生しました。当時、新進気鋭の建築家・磯崎新が手がけ注目を浴びたこのモダン建築の中には、7000点以上の作品からなる40年分のコレクションが大切に保存されています。

この展覧会では、コレクションがどのような意図や経緯で形づくられてきたのかを、さまざまなトピックをもとに辿っていきます。世界の巨匠たちの名品から、北九州だからこそ意味を持つ作品まで、唯一無二のコレクションを抱く「タカラ箱」の魅力をぜひ体感してください。 (美術館ホームページより)