著者:荒川修作、マドリン・ギンズ ほか
サイズ:A4版、ソフトカバー
出版社:東高現代美術館
発売年:1990年
注記:展覧会期 1990年1月20日-3月4日
言語:日本語、英語
Contents
エピナール・プロジェクト制作ノート 荒川修作+マドリン・ギンズ
「絵を見ることへの問い」より 宮川淳
ふたたびジル・ドゥルーズの余白に 荒川修作によせて 宮川淳
<彼>のゆくえ 生井英考
宮川淳はそこに立っている 稲川方人
鏡の底を超えて 宇波彰
はてしなく、力をもたないパロル 宇野邦一
<空洞性>について(Ⅱ) 遠藤利克
マレヴィッチの憂鬱-空白の悪夢 岡崎乾二郎
影像のエニグマ 岡田隆彦
限りなく無限に近いグレー – Miyakawa-Arakawaへの追想 小林康夫
イマージュ(との間)へ 篠原資明
光の書物 鈴木了二
見ることの厚み 谷川渥
絵画の消滅 中村一美
恋の砂漠…… 丹生谷貴志
老化について 松浦寿夫
宮川淳と現代 三浦雅士
構築・非構築・脱構築…… 三宅理一
ARAKAWAのまわりで 本江邦夫
ほか