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9月23日 意味のメカニズム展ギャラリーツアーが開催されました

第1部、展示室でのツアーの様子 第1部、展示室でのツアーの様子 第1部、展示室でのツアーの様子 実際に作品に触れながら鑑賞を行いました 作品の書かれた指示を丁寧に読んでいきます 作品の書かれた指示を丁寧に読んでいきます 作品の書かれた指示を丁寧に読んでいきます 第2部、カフェでのトークの様子 初版本『意味のメカニズム』(1971年、ドイツ語版)をご紹介くださる塚原史先生 前 次 9月23日、セゾン

1/30 Lucy Ives氏講演会のお知らせ

THE SADDEST THING IS THAT I HAVE HAD TO USE WORDS A MADELINE GINS READER 2021年最初のイベントは、昨年3月に『マドリン・ギンズ選集』(THE SADDEST THING IS THAT I HAVE HAD TO USE WORDS A MADELINE GINS READER)を刊行した編者であるLucy Ives氏に、

[Report] 2/24 インポッシブル・アーキテクチャー展 関連トーク「永遠の勾配──荒川修作+マドリン・ギンズ作品のなかの建築ドローイング」

2020年2月24日(月)、関西大学東西学術研究所身体論研究班と国立国際美術館共催によるアイリーン・ソヌ氏(コロンビア大学アーサー・ロス建築ギャラリー 展示ディレクター)による講演「永遠の勾配──荒川修作+マドリン・ギンズ作品のなかの建築ドローイング」@国立国際美術館が行われました。 本講演は、国立国際美術館で現在行われている「インポッシブル・アーキテクチャー ―建築家たちの夢」の展覧会に関連した

3/1(日) 出版記念イベント「22世紀の荒川修作+マドリン・ギンズへ」@三鷹天命反転住宅を開催いたします

2020年3月1日(日)、三鷹天命反転住宅にて書籍『22世紀の荒川修作+マドリン・ギンズー天命反転する経験と身体』(フィルムアート社)の刊行を記念してトークイベントを開催いたします。 同書の編者・執筆者からのプレゼンテーションやディスカッションを通して、この書籍をさらに堪能する機会にできればと考えています。もちろんまだ本書をお手にとっていない方のご参加も大丈夫、当日現地でも書籍の販売を行います。

2/2(日)『22世紀の荒川修作+マドリン・ギンズー天命反転する経験と身体』合評会が開催されます

2020年2月2日(日)、関西大学 梅田キャンパスにて書籍『22世紀の荒川修作+マドリン・ギンズー天命反転する経験と身体』(フィルムアート社)を記念して合評会が開催されます。 各執筆者からの内容解説はもちろん、指定討論者に小野暁彦氏(京都造形芸術大学教授/元・荒川+ギンズNYオフィス所員)、平林恵氏(横尾忠則現代美術館学芸員/元・養老天命反転地学芸員)、平井章一氏(関西大学教授/専門は日本の戦後美

12/11(水)第11回研究例会「コーデノロジストが目指すべきもの-南極ビエンナーレというプロジェクト-」が開催されます

2019年12月11日(水)に関西大学東西学術研究所身体論研究班の第11回研究例会を開催いたします。 今回の研究例会では、アーティストであり南極ビエンナーレ コミッショナーのアレクサンドル・ポノマリョフ氏をお迎えます。 入場無料、事前予約不要の研究会です。皆様のご参加をお待ちしております。 関西大学東西学術研究所身体論研究班 2019年度 第11回東西学術研究所 研究例会 コーデノロジストが目指す

11/21 ワークショップ「荒川修作+マドリン・ギンズの現在:哲学と創造性」@ 立命館大学衣笠キャンパス

11月21日(木)16:20から立命館大学衣笠キャンパスにてワークショップ「荒川修作+マドリン・ギンズの現在:哲学と創造性」が開催されます。 関西大学東西学術研究所身体論研究会(荒川+ギンズ研究)より、三村尚彦 主幹、門林岳史 研究員、小室弘毅 研究員が参加いたします。入場無料・参加自由となっておりますので、みなさま奮ってご参加ください。 立命館大学人文科学研究所研究プロジェクト「間文化現象学と人

[Report] 養老アート・ピクニック2019 終了いたしました

2019年11月2日(土)と3日(日)の2日間、養老公園で行われたイベント「養老アート・ピクニック」に際し、荒川+ギンズ東京事務所も3つのプログラムで参加いたしました。 天命反転トーク「意味の彼方へ—養老天命反転地と荒川修作+マドリン・ギンズ」 / Reversible Destiny Talk –Arakawa, Madeline, and Site of Reversible Destiny

2019.11.2&3 養老アート・ピクニック – スマイル・シェアリング

日時:2019年11月2日(土)・11月3日(日) 会場:養老公園一帯(芝生広場・養老天命反転地 他) http://yoro-arts.com/   岐阜県の養老天命反転地・養老公園を舞台に行われるアートイベント「養老アート・ピクニック」が2019年11月2日(土)・3日(日)に開催されます。 このイベントは養老町のお隣、大垣市にあるIAMAS(情報科学芸術大学院大学)と岐阜県そして荒

[Report] 10/27 講演会:死なないための方法論 -Biotopological Scale-Juggling Escalatorの歩き方-(講師:Sheung Tang Luk)

2019年10月27日(日)、招聘研究者講演会を関西大学 梅田キャンパスにて開催いたしました。 同大学の招へい研究員として来日中の、Sheung Tang Luk氏 (Projects Manager, Reversible Destiny Foundation)に講演(講演タイトル「死なないための方法論 -Biotopological Scale-Juggling Escalatorの歩き方-」

10/27 講演会:死なないための方法論 -Biotopological Scale-Juggling Escalatorの歩き方-(講師:Sheung Tang Luk) @ 関西大学 梅田キャンパス

10月27日(日) 関西大学 梅田キャンパスにて 同大学の招へい研究員として来日中の Sheung Tang Luk (Projects Manager, Reversible Destiny Foundation)の講演会が開催されます。聴講自由・事前申込は不要ということですので、皆様ぜひご参加ください。 死なないための方法論 -Biotopological Scale-Juggling Esc

10/26・27 特別公開 安井建築設計事務所オープンハウス2019 「建築+アートがつくる空間」にて三鷹天命反転住宅が紹介されます

10月26日(土)・27日(日)の2日間、安井建築設計事務所・大阪本社にてオープンハウス2019「建築+アートがつくる空間」が開催されます。   「建築+アート」がテーマの展示ということで、同社が実施設計を行った三鷹天命反転住宅も建築模型をはじめご紹介いただく予定です。今週末、関西大学梅田キャンパスでのトークとあわせてぜひ足をお運びください。   ☆イベント概要☆ 特別公開 安

10/15 講演会:天命反転するための実践-絵画と詩から手続き的建築にいたる荒川+ギンズの実践-(講師:Sheung Tang Luk)

10月15日(火) 関西大学 堺キャンパスにて 同大学の招へい研究員として来日中の Sheung Tang Luk (Projects Manager, Reversible Destiny Foundation)の講演会が開催されます。聴講自由・事前申込は不要ということですので、皆様ぜひ足をお運びください。 「天命反転するための実践-絵画と詩から手続き的建築にいたる荒川+ギンズの実践-」 講師:

7/29・8/19・9/30 美術家 荒川修作の生涯と養老天命反転地(講師:馬場駿吉)

  先日、毎日新聞にも大きく取り上げられた馬場駿吉先生(元名古屋ボストン美術館館長)が、NHK文化センター岐阜教室にて7月29日、8月19日、9月30日と3回に渡った連続講座「美術家 荒川修作の生涯と養老天命反転地」の講師として登壇されます。複数回に渡って荒川修作をテーマにした講座は非常に貴重な機会です。皆様奮ってご参加ください。   美術家 荒川修作の生涯と養老天命反転地 日

4/14 Film screening + Discussion: For Example (A Critique of Never)

4月14日(日)16時よりニューヨークのエミリー・ハービー・ファンデーションにて『For Example (A Critique of Never)』(1971年)の上映とトークが開催されます。お近くの方はぜひ足をお運びください。 Sunday April 14, 4pm Emily Harvey Foundation 537 Broadway, 2nd Floor New York, NY 10

[Report] 3/14 第4回東西学術研究所身体論研究班 研究会

2019年3月14日(木)、関西大学東西学術研究所身体論研究班の第4回研究会「荒川 + ギンズのデジタルアーカイブ構築」を開催いたしました。 現在、”荒川修作 + マドリン・ギンズの遺稿をアーカイブ化する”ということで、身体論研究班、荒川修作 + マドリン・ギンズ東京事務所(株式会社コーデノロジスト)、荒川修作 + マドリン・ギンズニューヨーク事務所(Reversible

3/17 Testing the Limits: Arakawa X Isamu Noguchi @ Christie’s New York

3月17日(日)、ニューヨークのクリスティーズにて下記のプログラムが開催されます。 荒川修作とイサム・ノグチ。意外にも語られてこなかった二人のアーティストの関係、それぞれの活動を次世代へと語り継ぐ役割を担う二人の財団からブレット・リットマン氏(イサム・ノグチ財団および庭園美術館ディレクター)と、手塚美和子氏(Reversible Destiny Foundation コンサルティング・キュレーター

[Report] 第9回研究例会「荒川+ギンズのアートおよび建築の諸相」

2018年12月2日(日)、関西大学東西学術研究所身体論研究班(荒川+ギンズ研究)の第9回研究例会を開催いたしました。 まず、美術家である大崎さんに、荒川+ギンズの「AをBとして知覚せよ」をはじめとする『意味のメカニズム』のエクササイズ(不可能な問い)を経由することで、マルセル・デュシャンの『レディメイド』を、圏論の恒等射影の問題から検討するという、新たな解釈のもと、マルセル・デュシャンと荒川+ギ

12/2(日)第9回研究例会「荒川+ギンズのアートおよび建築の諸相」が開催されます

2018年12月2日(日)に関西大学東西学術研究所身体論研究班の第9回研究例会を開催いたします。 今回の研究例会では、オーストラリア・クィーンズランド大学研究員、関西大学東西学術研究所訪問研究員として来日するRussell Hughes氏と、美術家の大崎晴地氏をお迎えます。 入場無料、事前予約不要の研究会です。皆様のご参加をお待ちしております。 関西大学東西学術研究所身体論研究班 研究例会 荒川+

[Report] 養老アート・ピクニック2018 終了いたしました

11月3日(土)と4日(日)の2日間、岐阜県の養老公園で行われたイベント「養老アート・ピクニック」に際し、荒川+ギンズ東京事務所も去年に引き続き、養老天命反転地での催しを企画いたしました。イベント第二回となる今年は、スペシャルトーク・養老天命反転地ツアー・天命反転地内の各所を身体を使って体感するワークショップの3つのプログラムを開催いたしました。 スペシャルトークは「荒川修作と岡本太郎」と題して、

11/19 トーク「アートをタイムレスにする方法:荒川修作とマドリン・ギンズにみるレガシー、財団、保存について」

  NYのReversible Destiny Foundation にて Consulting Creator として活動する手塚美和子さんが11月19日京都のロームシアター京都ノースホールにて講演を行います。 皆様ぜひ足をお運びください。 イベント概要 GLOBAL ART TALK 013 手塚美和子 アートをタイムレスにする方法:荒川修作とマドリン・ギンズにみるレガシー、財団、保

11/3・4 養老アートピクニック

日時:2018年11月3日(土)・11月4日(日) 会場:養老公園一帯(芝生広場・養老天命反転地 他) http://yoro-arts.com/   11月3日(土)・4日(日)に岐阜県の養老天命反転地・養老公園を舞台に「養老アート・ピクニック」が開催されます。   このイベントは養老町のお隣、大垣市にあるIAMAS(情報科学芸術大学院大学)と岐阜県が中心となり、「養老天命反

[Report] 第8回 研究例会「パズル・クリーチャーとトランスヒューマン-荒川+ギンズの人間観-」

2018年9月18日(火)、関西大学東西学術研究所身体論研究班(荒川+ギンズ研究)の第8回研究例会を開催いたしました。 まず、The Queensland Universityの研究者である、Russell Hughes氏が発表されました。近年のテクノロジーや、都市計画などの動向を踏まえた上で、「Arakawa + Gins のアイデアが現代の建築シーンに豊かな視座を与える」として締めくくられまし

9/18(火)第8回研究例会「パズル・クリーチャーとトランスヒューマン-荒川+ギンズの人間観-」が開催されます

2018年9月18日(火)に関西大学東西学術研究所身体論研究班の第8回研究例会を開催いたします。 今回の研究例会では、オーストラリア・クィーンズランド大学研究員、関西大学東西学術研究所訪問研究員として来日するRussell Hughes氏と、大地の芸術祭にて荒川+ギンズの世界からインスピレーションを得た舞台「Puzzle Creature」を発表されたAdrienne Hart氏をお迎えます。 今

[Report] 第7回 研究例会「戦後日本美術と荒川+ギンズ」

2018年7月21日(土)、関西大学東西学術研究所身体論研究班(荒川+ギンズ研究)の第7回研究例会を開催いたしました。 美術史家の富井玲子さんからは、美術史家の視点から日本出身の戦後現代美術作家としての荒川修作にスポットを当て、他の作家との共通点や違い、そして海外の作家に視野を広げた場合の同時代性・同時多発的な作品アプローチなど、アーティスト荒川の位置づけについてお話を頂戴しました。 そして、美術

7/21(土)第7回研究例会「戦後日本美術と荒川+ギンズ」が開催されます

2018年7月21日(土)に関西大学東西学術研究所身体論研究班の第7回研究例会を開催いたします。 今回の研究例会では、長年NYで美術史家として活躍されている富井玲子さんと、美術批評家の峯村敏明さんをお迎えし戦後現代美術における荒川修作+マドリン・ギンズについてご講演いただきます。 入場無料、事前予約不要の研究会です。皆様のご参加をお待ちしております。 関西大学東西学術研究所身体論研究班 研究例会